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処方箋や市販薬の情報を管理することで、残薬管理や服薬チェックなどを行う「服薬管理アプリ」を開発株式会社ロバスト

2019.03.14

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アプリの機能によって服薬や点眼の管理ができる

学ぶべきポイント

  • 「服薬管理アプリ」開発により、ヘルスケア分野に大きく貢献
  • 薬の飲み忘れや誤飲を防止し、クオリティオブライフの向上に寄与

スマートフォンやタブレットの普及に伴い、今日ではネット上であらゆる情報がやり取りされている。情報発信は今や大企業だけのものでなく、中小企業も個人企業も様々なツールを駆使し、情報発信をする時代となっている。
そうした背景の中、アプリ開発、Webシステム開発のプロとして、時代の変化と共に進化しているのが株式会社ロバストだ。2009年の設立以来、iOS、Androidアプリ、Webシステムの企画・開発・運用保守をトータルで請け負うことで業績を上げている。同社の強みは、スマートフォンアプリ黎明期から受託開発を行ってきた実績による揺るぎない技術力だ。顧客満足度のさらなる向上を目指し、同社は様々な要件に対する豊富なノウハウにより高品質・低価格・短納期による製品開発を続けている。

同社はこれまでエンターテイメントから業務用、イベント用のアプリなど、数多くのアプリ開発を数多く手掛けてきた。

[開発アプリの一例]
〇信号受信機能付きカギと連携した施錠開錠アプリ
〇ICとカード型受信器を使った出退勤管理アプリ
〇近隣店舗のクーポン情報やルート情報等を配信するイベント情報配信アプリ
〇発信機から位置情報を検知して所在確認を行う介護用見守りアプリ
〇ヘルスケア機器からの情報を取得して体調管理を行う健康管理アプリ

今回、紹介するのは、処方箋や市販薬の情報を管理して、残薬管理や服薬チェックなどを行う「服薬管理アプリ」だ。

同社はこれまでも、一般ユーザーが自身の服薬情報を管理するものから、病院や介護施設などで多くの患者の服薬情報を管理する対応するアプリまで、幅広く開発を手掛けてきた。こうした実績を活かし、「適切な服薬タイミングをお知らせする飲み忘れチェック」や「薬剤毎の残薬数管理」といった機能をアプリ化。医薬品の服薬管理を中心としたヘルスケア分野のシステム化に大きく貢献しているのだ。

日常生活において、服用や点眼をし忘れてしまったり、間違った時間に服用、点眼をしてしまうことは誰にも起こりうることだ。
同社のアプリはそれらを回避してくれる。例えば、決まった時間に点眼する必要がある目薬を処方されている場合、同社のアプリはアラーム機能によりその時間を知らせてくれる。また2種類の目薬を使用する際には、間隔を空けて点眼しなければいけないケースもある。その間隔が仮に3分間必要となれば、同社は3分間で行えるゲームをアプリに組み込める。ゲームが終了すると、次の点眼を行うよう指示がされる仕組みだ。これにより、違うことに気をとられて、点眼し忘れてしまうことを防止する。

さらに服薬に関しては、通常、毎日や週一回といった期間で服用することが多いが、1カ月に1回や20日に一回、服用する場合もあるという。そうした場合、カレンダー機能に服用する日を記入することで飲み忘れを防止することができるのだ。こうしたアプリなら、医師や薬局側としても安全に服用してもらえるというメリットがある。

「服薬管理アプリ」開発の経緯について、同社代表取締役の田中尚哉氏はこう語る。
「当社はニーズに合わせてアプリ開発を行っています。『服薬管理アプリ』も元々は製薬会社から依頼を受けたのがはじまりでした。様々な種類のアプリを開発していく中で、実績やノウハウが蓄積してきましたので、それを今後はヘルスケア分野のアプリ開発に活かしていけると思います」

一時期は、調剤薬局向けの「お薬手帳」のアプリも手掛けていたという。こうした経験をふまえて「将来的には医師、調剤薬局、患者の3つが連携できるようなアプリを開発することができれば」と田中氏。

患者の服薬の管理、飲み忘れた時の残薬の管理を医師にフィードバックし、服薬の量の調整などを大局的に管理・調整することで、ヘルスケア分野に少なからず変革を起こすこと。さらには人々のクオリティオブライフ向上にために、アプリが欠かせないツールとなること。そうした展望を同社は見据えている。これからも同社は、ますますアプリ開発の道を究めていくことだろう。

同社代表取締役の田中尚哉氏

取材日:2019年2月27日

 

企業情報

株式会社ロバスト

Webシステムやスマートフォンアプリをお客様の要望に応じて企画から製造・運用まで一手に引受けます。弊社はスマートフォンの普及当初より開発に携わっており、様々な要件に対して豊富なノウハウで安価にご提供できる自信があります。サービス導入に対しても多くの実績でサポートさせていただきます。

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