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低コストでペーパーレスを実現するワークフローシステム「Streamline」株式会社ミトリ

2019.11.19

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従来の帳票レイアウトを維持しながら電子化が可能

製品名=クラウド型ワークフローシステム「Streamline(ストリームライン)」

申請・承認・決裁を高速化、処理漏れも防止

「Streamline」は、企業など組織内の申請・承認・決裁プロセスをペーパーレス化するクラウド型ワークフローシステム。各種申請書や報告書、稟議書などの帳票を電子化し、権限あるユーザーの承認が得られるようになっている。しかも既存の書類レイアウトをそのまま取り込めるため、新システムにまつわるストレスも回避しやすい。紙と同様の一覧性が確保され、ITリテラシーの高くない社員でも抵抗なく利用できるのが大きな魅力だ。

組織内では日々、多種多様な書類の回付に多くの時間を要し、処理漏れや紛失といったトラブルも付きまとう。しかしペーパーレス化が実現すれば、これらの書類をシステム上で効率よく回し、申請から承認、決裁までの流れ、つまり組織の意思決定を高速化できる。

そのうえ同製品はクラウド型サービスなので、インターネット環境さえあれば直ちに利用可能。サーバーやソフトウェアの新規購入などによる多額の初期投資が不要なのは、大きなメリットの一つといえるだろう。

正確さと安全性、使いやすさが好評

販売元の株式会社ミトリは、正確性と安全性が要求される基幹業務システムの開発経験が豊富。同製品は、同社が大手外資系企業の代理店としてビジネスグループウェアサービスを販売するうち、日本独特のビジネス慣習である「稟議」の機能をもったワークフローサービスを求める顧客ニーズに応えるため、2010年に独自開発したものという。

現場での使い勝手を考慮して、紙の帳票レイアウトの再現性も追求。既存の帳票をシステム画面の背景画像として設定できるようにした。入力箇所も、テキストボックスやプルダウン、チェックボックスなどをコーディングすることなく、ドラッグ&ドロップで作成できるようにしてある。

その結果、同社が重ねてきた開発実績に基づく「止まらない正確なシステム」としての信頼性と、違和感のない使いやすさを兼ね備えたシステムが誕生。多数の企業・団体に導入されていった。

契約前に30日間、試用環境を無料提供

同製品は、すでに国内外で不動産・建設・小売業などの企業・団体1200以上に活用されている。拠点が複数あり、書類の移送・転送に時間やコストがかかっている業界でのメリットはとりわけ大きく、今後は病院、介護施設、老人ホームなどでの活用増が予測されている。

導入に際し、同社ではまず30日間無料で試用環境を提供し、各社に適した環境構築をサポートしながら、実際のワークフローを使って動作検証。ユーザーは契約締結前に、有効性の確認ができるので安心だ。今後は、顧客満足度のさらなる向上へ向け、機能追加はもちろん、新サービスの開発も予定されている。

帳票のペーパーレス化が進まない業界にとって、同製品は業務改革、生産性向上を促す強力なツールとなり得るだろう。

取材日:2019年10月8日

 

企業情報

株式会社ミトリ

1960年創業。業務アプリケーションの開発・導入支援、クラウドアプリケーション(SaaS)の開発・提供、各種クラウドサービスの販売・導入支援、インテグレーション業務を柱に、包括的なサービスを提供。製造加工業の経験と生産管理システムのノウハウを活かして顧客の業務改革、システム化をサポートしている。

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