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最新真空浸炭技術

硬く、歪なく、早く焼きます。
『これまでできなかった歪の少ない焼入れが可能になりました。』
・日本では少ない3室型真空浸炭炉を導入、油冷(60℃、120℃)・ガス冷に対応可能。
・真空中で浸炭加熱するため、製品表面に異常層が形成されません。
・高濃度浸炭が可能であり、製品表面の耐摩耗性が向上します。
・真空浸炭窒化焼入れも可能であり、焼入れ性の悪い鋼種にも対応できます。
・加圧ガス冷却室が別室になっており、薄物であればガス焼入れが可能です。
・冷却速度が緩やかなホットタイプの焼入油で浸炭焼入すると歪を低減できます。
- 製品長所
- ・自動車や機械装置で使用される鉄鋼製品(歯車・ベアリング軸受等)の熱処理に最適です。
- 納入実績
- ・自動車や機械装置で使用される鉄鋼製品(歯車・ベアリング軸受等)の熱処理
- 想定される
用途、業種・業態 - ・耐摩耗性脳が要求される用途等