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バイオフィードバック型肛門リハビリテーション装置

大腸がん手術後の排泄機能障害からのリハビリを支援します
バイオフィードバック型肛門リハビリテーション装置は、大腸がん手術後の排泄機能障害に対応したリハビリ支援機器となります。従来リハビリで医療従事者が患者様へ伝えにくい表現を可視化することにより、リハビリ効果を確実にしようとする目的の装置です。
- 製品長所
- 生体情報モニターに実装することで、リハビリ中の心拍数や血圧の上昇、リハビリ前後の活動量の変化など、比較になるデータの収集が可能になることで、QOLの向上に資するリハビリであるかなど、新たな指標や研究のためのデータを収集、集積することが可能である。将来的な健常時から術後、予後などの一連の医療ビッグデータの利用などにも寄与できる仕組みとなっています。
- 納入実績
- 脳神経外科分野は世界に出荷中。
遠隔医療用デバイスは特許登録は済んだが、開発中で来年四月上市を目指す。 - 想定される
用途、業種・業態 - 市場に遠隔モニタリング及び生体情報を同時に表示できるプラットフォームがごくわずかである。通信インフラが比較的弱い地域でも生体情報データを障害なく使用可能にし、通信費用の負担も大幅に抑えられる機器を目指した。