東京都

株式会社サイフューズ

健康、予防、医療、介護

CyfuseBiomedical KK企業ウェブサイトはこちら

〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-17ICNビル5A TEL: 0344557872

法人番号:1010001140223

お気に入りに追加

SHARE
  • facebook
  • twitter

健康、予防、医療、介護 新型バイオ3Dプリンタ「スパイク」

バイオロジーとエンジニアリングを融合した当社独自の基盤技術「バイオ3Dプリンティング技術」の新方式を実用化した次世代の三次元細胞積層システム機器「S-PIKE®(※呼称:スパイク)」

本製品「バイオ 3D プリンタS-PIKE®」は、再生医療の実用化を支える細胞培養・加工技術のうち、細胞を移植可能な三次元の組織・臓器等に加工するバイオ3Dプリンティングシステムのスループット向上、小型化、及びコスト削減を実現する、当社独自の基盤技術を搭載したものです。
直径 0.5㍉程度の細胞塊(スフェロイド)を微細な針に積層し、人工足場材料を使用せず細胞のみで立体的な組織を作製する基本コンセプトは従来の「Regenova® 」KENZANメソッドと同様に、「S-PIKE®」では、1本の微細な針にスフェロイドを配列・固定し、その複数のスフェロイドが固定された針を整列させることでより自由度の高い立体的な組織を作製が可能です。本製品では、新構成によるロボティクスを取り入れることにより、細胞塊を都度画像認識することなく連続して串刺しにすることができ、積層のスループットを大幅に向上させました。

製品長所
当社の基盤技術では、細胞塊自体が豊富な「ヒト」コラーゲンを産生し、ニードルを足場として自己組織化するので、ヒト細胞に最適な生存環境が整い、組織としての機能が高まり、組織に外来の材料を含まないので移植用途での安全性が高く、また、実際の組織・臓器を形態上も機能上も高いレベルで再現できます。さらに、本製品については、はじめてバイオ3Dプリンティングの技術を導入されるユーザー様へも技術導入が容易となるように、安全キャビネット内に収まる小型・軽量設計を実現いたしました。
当社では、このようなバイオ3Dプリンタにより細胞のみを構成成分とした三次元組織を作製することで骨軟骨・血管・神経など様々な組織・臓器再生の再生医療等製品開発を進めると同時に、様々な病気のメカニズムを解明する病態モデルや新薬の有効性・毒性・代謝等を評価する創薬スクリーニングツールとしての細胞製品の実用化も推し進めています。
納入実績
新型バイオ3Dプリンタについては、2019年2月からの販売開始とともに、再生医療学会総会やBioJAPAN、BioEUROPEなど、主要な展示会や学会等において国内外の出展をパートナー企業と共同で行い、技術普及活動にも注力してまいりました。
個別の納入実績までは非公開ですが、国内では、再生・細胞医療の研究開発を実施する大学や、創薬企業の研究機関、海外では、米国の大学への実績があります。
想定される
用途、業種・業態
このバイオ3Dプリンティング技術は、ライフサイエンス領域における、細胞の加工・評価、培養プロセスの無人化、ロボット技術、それらのシステム化への応用、保管・搬送等の消耗品開発などに使用されることに加え、主軸となるバイオテクノロジー技術を用いる再生・細胞医療のような先端医療領域のみならず、バイオ、ヘルスケア、食品、化粧品、機械メーカー、エネルギーなどの異業種への活用が想定されます。