新規会員登録はこちら →
DMC-12が完成、練混ぜ量が最大0.36㎥/1回に拡大。

3種類の材料を練り混ぜすることができる現場練りコンクリートプラント。
練り混ぜ量を0.36㎥に拡大し、1時間辺り約3.0㎥の製造量を確保した。また、3種類の材料を貯蔵・練混ぜすることができるため、コストを安価に抑えることを可能にした。
従来の品質管理手法は継承して備えているためトレーサビリティは完全に証明ができる。
- 製品長所
- 品質管理とトレーサビリティの両立
DMC systemは現場練りができる車載式小型コンクリートプラント+コンクリート品質管理アプリをセットにしたもの。現場練りで少量コンクリートを作る際、配合などを数値化しアプリに転送。登録者は場所を問わずにコンクリートの品質を常時管理できる。ゼネコンなどの担当者は現場に足を運ばなくてもコンクリートの状態を管理でき、工数の軽減と同時にトレーサビリティに関しても万全の体制を取れる。
コンクリートプラントは中型トラックに搭載でき、オフィスビルなどの夜間工事、僻地でも高品質なコンクリートの現場練りを実現できる。 - 納入実績
- 瓦リサイクル材料を使用する路盤施工メーカー、道路補修メンテナンス会社、橋梁用伸縮装置施工会社、軌道関係メンテナンス会社、電機メーカー、生コンメーカー、エクステリア施工会社等
- 想定される
用途、業種・業態 - 建設業、インフラ補修・補強会社、道路・軌道メンテナンス会社、外溝工事業者等