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真空成型用木型・プラスチック成型品・プラスチック加工品 他

「木型」によるプラスチック真空成型量産成型で、型代のコストダウンが可能!
「木型」と言えば、一般的に「耐久性に乏しい」「精度が出ない」と言うイメージがありますが、当社の木型は素材の選別、加工方法において、独自のノウハウをもって製造され、今では「木型」の持つイメージを払拭する事に成功致しております。具体的には、まず「耐久性」において、使用している限り、10年前の型でも使用できるほどの「耐久性」を持ち、限界ショットと言うものはありません。
また、「精度」においても、特に工業製品向けトレーとして、「精度」がシビアな基盤収納用やロボットでのハンドリング対応用のトレーも「木型」で成形しております。
- 製品長所
- 「金型」と比べ、「木型」の型費は、国内生産のマシリング型として比較した場合、約70%程度のダウンとなります。※当社比
また、型の切削から成形まで自社内での一括作業を行う事で短納期での対応も可能となり、かつ、当社標準在庫の材料(約200種類)を御使用頂ければ、お客様の必要な分だけの成形が可能で、資材の過剰在庫の抑制に繋がります。 - 納入実績
- 主に各部品毎に専用のトレーが必要で中・小ロットしか必要がない工業製品向けトレーや、新商品の発売にあたり、売上予測の難しい食品向けトレーが中心です。
特に食品向けトレーでは、商品の個数を分けた販売(例:4個入・6個入・8個入等)を行う商品等は、その個数毎に型が必要になるため、「金型」では初期投資の負担がかなり大きくなる事から、当社の「木型」での製造を御選択頂くお客様が多くいらっしゃいます。 - 想定される
用途、業種・業態 - 特に、食品向けトレーに関して、今後は更なる「テイクアウト化」が進むとみられ、それに伴う店舗(又は商品)毎の特色を活かしたトレーの必要性が増してくると思われます。
もちろん、既製品のトレーも多種多様ありますが、それでは対応できない場合も多々起こり得ますので、そのような時に「木型」での「オリジナルトレー」を御検討頂ければと思います。