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縫製式エコボビン

こんな段ボール製ボビンもあるんだね。
段ボールの外径のツバとボール紙の中芯を接合する方法として、接着剤や金属ワイヤを使用するのが基本となっていますが、この「縫製式エコボビン」は接着剤や金属ワイヤの代わりに糸を採用した事で、巻き取る製品と接着剤の使用で化学反応で起こりえる色の変色の心配がない事、また金属を使用しないので、廃棄する時に環境に配慮したボビンができました。この手法は現在特許申請中となっております。
- 製品長所
- 環境に配慮したボビンであり、段ボール製品を丸く縫う技術は当社が開発したもので、いろんな可能性があると思っています。また現在特許申請中となっています。
- 納入実績
- アパレルメーカーで、繊維製品や樹脂レールを巻き取るのに採用頂いています。
- 想定される
用途、業種・業態 - 製造業で、配線ケーブルや繊維製品、樹脂レール、ビニールホースなどボビン(巻き芯)を使用する会社で採用頂けると思っています。