新価値創造賞・特別賞 受賞企業
新価値創造展 開催レポート
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南展示棟1・2ホール(10,000㎡) |
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東展示棟2・3ホール(17,020㎡) |
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東展示棟7・8ホール(14,760㎡) |
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東展示棟2・3ホール(17,020㎡) |
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※来場者数(登録数)は、出展者・主催者・事務局等関係者を除く登録所受付数(南展示棟2階受付+IIFES2019連絡口受付)で再入場者数を含みません。
※来場者数(のべ数)は、登録済来場者が再入場した場合を含む会場入口での機械計測数です。
※新価値創造展2019の来場者数(のべ数)は、南1ホールの再入場者を含む延べ人数に、IIFES2019連絡口受付の登録数を加算しています。
※新価値創造展2018および新価値創造展2016の来場者数(のべ数)は、東2・3ホールの再入場者を含む延べ人数です。
※新価値創造展2017の来場者(のべ数)は、東7ホールの再入場者を含む延べ人数です。(東8ホールはサブホールのため加算していません。)
新価値創造展 Photo
ー 11月29日(金)の様子 ー
最終日は肌寒いものの天候に恵まれ、たくさんの方にご来場いただきました。誠にありがとうございました!お忙しい中ご来場頂いた皆様、三日間に渡る出展者の皆様をはじめ、ご協力いただいた関係機関の皆様、相互入場先のIIFES2019関係者の皆様のおかげをもちまして今年の新価値創造展も盛況の内に無事終わることができました。心からありがとうございました。次回の新価値創造展2020は11月4〜6日に東京ビッグサイト南ホールにて開催予定です!
ー 11月28日(木)の様子 ー
2日目も寒空の下、たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。特別展示ゾーンでは、生産性向上・SDGsをテーマにデモ展示や体験展示を行っており、多くの方に体験をしていただきました。明日が会期最終日です。当日受付可能なステージセミナーもありますので、ぜひ会場にお越しくださいませ。
ー 11月27日(水)の様子 ー
いよいよ本日より新価値創造展2019が開幕しました! 天候が良くない中、開会式からたくさんの方にご来場いただきありがとうございました。 メインステージはどのセミナーもほぼ満席状態で大変盛況でした。 明日も生産性向上、AI、デジタルヘルスに関するステージ、特別展示での体験コンテンツをご用意しております。 ぜひ会場へお越しくださいませ。
新価値創造展 動画
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開催予告
開催報告
新価値創造展2019 開催概要
期間 | 2019年11月27日(水)〜29日(金)10:00〜17:00 |
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会場 | 東京ビッグサイト南1・2ホール(東京都江東区有明3-11-1) |
出展企業 | 375社 |
主催 | 独立行政法人中小企業基盤整備機構 |
後援 | 経済産業省中小企業庁、経済産業省特許庁、関東経済産業局、東京都、国立研究開発法人産業技術総合研究所、独立行政法人日本貿易振興機構、独立行政法人国際協力機構、日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、株式会社日本政策金融公庫、株式会社商工組合中央金庫、東京中小企業投資育成株式会社、中小企業家同友会全国協議会 |
新価値創造展とは

「新価値創造展」における新価値とは、革新的な製品・技術ばかりではありません。身近なところにある製品・技術・サービスにアイデアを加え、新たな価値として提供することが、企業の販路開拓で有用である例が多くあります。新価値創造展における効果的な販路開拓として、皆様の有する製品・技術・サービスの強みを活かし、組み合わせることで、社会や産業が有する課題の解決に寄与すること、課題解決により新たな市場を開拓し発展することを目指します。
新価値創造展2019

「新価値創造展2019」は、新しいアイデアや技術を求める大企業・中堅企業等の研究開発、事業企画、マーケティング部門をはじめ、新製品やサービスの取り扱いを目指す企業等との連携構築、共創、ビジネスマッチングを目指す展示会です。自社の強み、魅力を「新価値創造展2019」で発信し、来場者とのつながりをはじめとするさまざまな可能性とつながることで新しい価値を創造しませんか?
新価値創造展2019出展対象分野
「新価値創造展2019」では、今、注目されている3つの出展対象分野を設定し、29のカテゴリーに分類して会場をゾーニングしています。皆様の事業内容やマッチング希望に最も近いテーマをお選びいただくことで、来場者が出展者情報に迅速にアクセスでき、ビジネスマッチングを効率よく推進できるように考慮しています。
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- 加工・成型・接合・表面処理
- 加工機械・技術、精密加工、表面処理・表面改質・コーティング、接着・接合、設計・生産技術、金型、3Dプリンター
- 機械部品・機器
- モータ・ポンプ・ネジ・バネ・軸受・歯車・シール、工具・消耗品・備品、製造装置
- 電気電子機器
- 電子回路・部品、組込み技術、照明機器・技術、電子・電気機器
- 理化学機械・光学機器
- 試験・実験機器、光学機器・カメラ・イメージセンサ
- 情報・通信
- IOT、AI、ICT・情報・通信・ネットワーク、情報処理、画像処理
- 素材・材料
- 金属材料、樹脂・プラスチック・ゴム、セラミックス・ガラス、ナノ材料・炭素繊維、機能性材料、潤滑剤・耐摩耗材・低摩耗材、生体材料、繊維・紙・パルプ等
- 制御・自動運転・安全・セキュリティ
- 制御機器、自動運転・自動化、安全・セキュリティ
- 測定・分析機器・センサー
- 分析・計測・検査・試験装置及び各種機器、センサー
- ロボット・ドローン
- 各種ロボット、ロボット部材、ドローン、関連製品/技術
- ソフトウェア・システム
- ソフトウェア・システム(ものづくり関係)
- 受託サービス(試作・OEM)
- 設計受託、デザイン受託、試作受託、他受託サービス
- その他
- 当該テーマにおいて上記のカテゴリーに該当しないもの
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- 臨床・処置
- 治療系医療機器:注射器、カテーテル、採血・輸血用器具、縫合用器具、内視鏡、放射線治療器、レーザー治療器、結石破砕装置、超音波治療器、ガンマナイフ等
- 診断・予防
- 診断系医療機器:画像診断システム(CT,MRI、血管造影、超音波診断装置等)生体現象計測監視システム(血圧計、心拍出計、心電計、筋電計、パルスオキシメータ等)、医用検体検査機器(臨床化学自動分析装置、血液検査機器等)施設用機器(吸引器、洗浄機、手術台、照明器、滅菌・消毒器等)X線関連装置及び用具
- 在宅製品・見守り
- 医療用酸素濃縮器、液体酸素気化供給装置、呼吸同調器、内蔵液体酸素供給装置、パルスオキシメータ、CPAP、睡眠評価装置、酸素呼吸同調器等、院内徘徊監視及び転倒感知システム、人感センサー検知システム、超音波離床センサー、見守り支援機器(介護施設型)、緊急通報サービス等
- 介護・リハビリ
- 体力測定装置、動作解析装置、メディカルフィットネス、起立歩行訓練器具、ワールプール、トレッドミル、ADLトレーニング装置、歩行支援機器、自助具、車椅子、入浴装置、物理療法装置、失語症リハビリテーション支援システム、言語療法テーブル等
- ロボット・遠隔医療
- 内視鏡下手術用ロボット、手術支援ロボット、介護ロボット、ロボットスーツ、パワーアシストスーツ、トラスンファーロボット、トイレアシスト、自動排泄処理装置、ケアバス(入浴介助)、歩行アシストロボット、上肢機能支援ロボット、コミュニケーションロボット、セキュリティロボット、カプセル内視鏡等
- 診断支援・解析・センサー
- コンピュータ診断支援装置(CAD),医療ビッグデータ解析システム、遺伝子解析システム、ウェアラブル機器、デジタルラジオグラフィ機器、脳波センサ、サーミスタセンサ、離床センサ、血糖値センサ、血中酸素濃度センサ、心電図(ECG)センサ、イメージセンサ、モーションセンサ、慣性センサ、圧力センサ等
- その他
- 当該テーマにおいて上記のカテゴリーに該当しないもの
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- 環境改善・保全
- 環境計測装置、汚染・汚濁防止技術・関連製品、廃棄物処理・減量化、生分解性材料および関連する技術・製品
- 省エネ・リサイクル
- 省エネ機器・設備、3R(リデュース、リユース、リサイクル)
- 水素・燃料電池
- 燃料電池(水素、LNG、LPG、メタノール等)、燃料電池自動車、水素貯蔵関係技術
- 二次電池
- リチウムイオン電池、鉛電池、空気電池、他の充電式電池、充電技術(非接触充電、急速充電等)
- 再生可能エネルギー
- 太陽電池、太陽熱発電、水力発電、風力発電、地熱発電、潮力発電、再生可能エネルギー関連技術
- スマートグリッド
- 電力ネットワーク、スマートメーター、監視システム、通信モジュール、モニタリングシステム、小規模分散型発電
- 高機能建材・高効率建築
- 高強度・軽量・高断熱・高遮音・高耐候等の機能を有する建築用資材、外壁緑化、屋上緑化、タスク・アンビエント照明、タスク・アンビエント空調、ZEB、ZEH
- 防災・防犯
- 耐震・免震・避雷等の防災・減災関連技術及び製品、防犯カメラ等の防犯関連技術及び製品、防災に係る観測・検査・予測装置(傾斜計、監視装置、自動防水壁等)
- 農林水産業の高効率化
- 遠隔管理・監視システム、生産管理システム、クラウドサービス、ロボット・アシスト機器、トレーサビリティシステム、農林水産用資材
- その他
- 当該テーマにおいて上記のカテゴリーに該当しないもの
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生産技術、IoT、
新素材、ロボット加工・成型・接合・表面処理 / 機械部品・機器 / 電気電子機器 / 理化学機械・光学機器 / 情報・通信 / 素材・材料 / 制御・自動運転・安全・セキュリティ / 測定・分析機器・センサー / ロボット・ドローン / ソフトウェア・システム / 受託サービス(試作・OEM) / その他 -
健康、予防、
医療、介護臨床・処置 / 診断・予防 / 在宅製品・見守り / 介護・リハビリ / ロボット・遠隔医療 / 素材・材料 / 診断支援・解析・センサー / その他 -
環境、防災、
社会・地域課題環境改善・保全 / 省エネ・リサイクル / 水素・燃料電池 / 二次電池 / 再生可能エネルギー / スマートグリッド / 高機能建材・高効率建築 / 防災・防犯 / 農林水産業の高効率化 / その他
「新価値創造展2019」開催テーマ


新価値創造展2019は、新しい価値の創造と新しい市場の開拓という基本ドメインに加えて、国内のみならず世界的に重要な課題となっている生産性向上と、地球市民としての企業が果たすべき国際ガイドラインであるSDGsをテーマとして開催します。その展開方針は、メインステージプログラムの主要演目としての発信と特別展示においての顕著な事例の紹介を主体に、出展3分野(産業・技術、健康・福祉、環境・社会)を横断するテーマに設定しサブゾーニングを図ることも検討しています。
さらにはVI(ビジュアルアイデンティティ)にも反映。キャッチフレーズの「変える力、創る力、続ける力」は、開発・製造・管理業務の劇的な変革による生産性向上と持続可能な開発への取り組みを集約したものです。そして17色のSDGsカラーで彩ったインフィニティ形状のアイコンは、生産性向上とSDGsの事業導入による無限大の可能性と、それらを一過性ではなく無限に続ける意志を表明しています。
新価値創造展の特徴
新価値創造展は、全国の中小企業・ベンチャー企業の出展者と、全国から一堂に集結する幅広い業種の来場者が、新しい出会いや情報などとつながり、新たな価値を生み出すビジネスマッチングイベントです。
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3分野・29カテゴリーからなる総合展示
総合展示会だからこそ、各社の製品・技術・サービスの組み合わせで、思いもよらない新価値が生まれるきっかけとなり、ビジネスマッチング・事業拡大につながります。
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中小企業・ベンチャー企業が主役
中小企業のものづくりや生産プロセスが、大手企業の商品企画や開発体制に影響を与え、企業の規模を超えた共創を生み出す新しいものづくりにつながります。
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新たな気づき
当たり前だと思っていた製品等の用途が意外な注目を集めることが少なくありません。大手企業やバイヤーとの商談を通じて、まったく新しい価値の開発につながります。
多彩なプログラム
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特別展示
開催テーマに沿った様々な製品・技術・サービスを紹介する特別展示で新価値創造の最新情報を発信します。
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ステージプログラム
開催テーマと連動したステージプログラムを3日間で12ステージ実施いたします。
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新価値創造賞
新価値創造に向け優れた取組みを実施している出展者を新価値創造賞として表彰します。
出展対象
自らが開発または企画に携わった製品・技術・サービスを保有する中小企業・ベンチャー企業であって、
「新価値創造展」に自社の製品・技術・サービスを出展することでビジネスマッチングを希望する者。
中小企業とは(中小企業基本法より)
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- 製造業、その他
- 資本金3億円以下または従業員300人以下
- 卸売業
- 資本金1億円以下または従業員100人以下
- 小売業
- 資本金5,000万円以下または従業員50人以下
- サービス業
- 資本金5,000万円以下または従業員100人以下
- ゴム製品製造業(一部を除く)
- 資本金3億円以下または従業員900人以下
- ソフトウェア業・情報処理サービス業
- 資本金3億円以下または従業員300人以下
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- 自社製品を持たない、卸売業・小売業は対象外となります。
- 日本に法人登録をしている外資企業で、左の範囲に該当する企業は中小企業とみなします。
- 左の範囲に該当する中小企業でも、以下いずれかに該当する企業(みなし大企業)は対象に含みません。
- 発行済株式の総数又は出資金額の2分の1以上が同一の大企業の所有に属している法人
- 発行済株式の総数又は出資金額の3分の2以上が複数の大企業の所有に属している法人
- 大企業の役員又は職員を兼ねている者が役員総数の2分の1以上を含めている法人
- 屋号を持っている個人は、中小企業とみなします。
- 事業協同組合、企業組合、協業組合も対象に含みます。
- ベンチャー企業とは:創業前又は創業後15年以内であって、左の範囲に該当する中小企業
小間仕様と出展料
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標準小間
出展料 110,000円(税込)/1小間 9m²(3日間)
サイズ:間口4.5m×奥行2m×高さ2.7m
・ユニット式3面パネル
・社名板
・パンチカーペット*角小間になる場合は2面、通路側の袖パネルはつきません。
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ミニ小間
出展料 77,000円(税込)/1小間 5.4m²(3日間)
サイズ:間口2.7m×奥行2m×高さ2.7m
・ユニット式3面パネル
・社名板
・パンチカーペット*角小間になる場合は2面、通路側の袖パネルはつきません。
- 被災企業の出展料
- 自然災害等で事業活動に影響を受けた中小企業を支援するため、「災害救助法の適用を受けた被災地域に自らの工場・倉庫・生産設備等の事業用資産を有し、かつ激甚災害の被害を受けた中小企業」が出展する場合、復興を支援するための措置として出展料を免除します。対象は、2018年4月1日から新価値創造展2019会期末(2019年11月29日)までに発生した自然災害等です。
出展料免除措置要件に該当する中小企業は、出展募集時あるいは出展確定後2020年1月31日までに、被災地域に有する自らの事業用資産を対象とした罹災証明書、罹災届証明書、被災証明書等の公的証明書の写しを添付して、新価値創造展事務局に申請することで、出展料の免除(納入済の場合は返金)を受けることができます。また、中小機構等変更方針により、取扱い内容を改廃する場合があります
新価値創造展2019 出展スケジュール
スケジュール
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6/3(月)
出展者募集開始
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6/17(月)
出展者募集説明会
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7/19(金)
申込締切
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8月中旬(予定)
審査結果の通知
9/13(金)
出展者説明会
出展に関する諸手続きの説明、展示会でのプレゼン・営業手法に関するセミナーなどを開催します。
11月27日(水)〜11月29日(金)
新価値創造展2019
(第15回中小企業総合展 東京)
は終了いたしました。
多数のご来場をありがとうございました。
出展募集説明会
日時:2019年6月17日(月)13:30〜
(2時間程度)受付時間13:00
会場:独立行政法人 中小企業基盤整備機構
東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル9F
マップ:https://www.smrj.go.jp/org/about/office/map/kanto.html
お申込みされる方は、①会社名、②ご担当者名、③参加人数、④連絡先(電話番号)、⑤業種 をご記入いただき、
新価値創造展事務局までメールでご連絡ください。
出展募集説明会は終了いたしました。
多数のご来場をありがとうございました。
出展成功事例(2018年度まで新価値創造NAVI掲載分)
新価値創造NAVIの2019年度掲載分の申込受付は2月28日17時に終了しました。
2020年度申込受付再開は5月下旬~6月上旬を予定しています